国際性機能学会で発表されたその他の2つの臨床試験結果も、レビトラTMのコンスタントな勃起機能の改善効果を示している。一年に及ぶレビトラTMの試験では、様々な原因によるED患者の勃起機能が改善したことを認めている。
6ヶ月に亘るオープン試験で、レビトラTM の服用で勃起機能が改善した男性患者の内81%が正常な勃起状態まで改善したと報告した。
もう一つの試験は、前立腺がん手術後のEDに対するホスホジエステラーゼ(PDE-5) 阻害剤の効果を勃起機能と鬱症状の両側面から検討したこの種の研究では初めてのもので、レビトラTMはプラセボと比して有意に勃起を改善するとともに鬱症状を軽減することが報告された。
この第三相臨床試験では、前立腺全摘を受けた44歳から77歳までの男性のうち、この試験に参加する前に6ヵ月間 EDを患っていた440名が、無作為に12週間プラセボ群かレビトラTM群(10もしくは20mg)に振り分けられた。
12週間後; 両側の神経を前立腺全摘時に温存できた患者では、レビトラTMの服用により71%の人の勃起機能が改善した。これはプラセボ群の12%に比して統計学的に有意なものであった。
レビトラTM 20mg の投与後、鬱症状を伴った前立腺全摘後の患者の一部で鬱症状の有意な改善が認められた。
「前立腺全摘後に起こるEDは、その症状の重さから見てもっとも治療が困難と考えられます。このような重症のED患者においても、レビトラTMが顕著に勃起機能を改善することを示した今回の試験結果は大変重要です。なぜなら、こうした背景を持つ患者の3分の2が重症のEDを患っているからです」と、この試験における主任研究員でカナダ ・オンタリオ州ロンドンにあるSt. Joseph's Health Centre の泌尿器外科の助教授であるGerald Brock 医学博士は語った。
彼はまた次のようにも述べている。「 レビトラTMがこうした患者の鬱症状を軽減するとの知見は福音です。なぜなら、前立腺全摘は精神的及び肉体的な苦痛を伴うことが多く、レビトラTMがそのような男性患者のクオリティ・オブ・ライフの向上に寄与できることを意味するからです」。
すべての試験を通じて、本薬剤に関連して報告された副作用は一般的に軽度から中等度のものであり、もっとも多い副作用は頭痛、のぼせ、鼻炎であった。
EDは性交渉を満足に行なうのに十分な勃起に達しそれを維持することが持続的に障害されている状態である。EDの症状を有している男性は多いが、その大部分は治療を受けていない。40歳を超える全男性の半数以上が何らかのEDの症状を有しており 、患者数は全世界で1億5,200万人に及ぶと推定される。
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